Q&A

耳鼻科Q&A

いびきが大きい時は?

症状
いびきは、眠っている時の呼吸に鼻やのどが原因となる雑音がおこるものです。ひどくなると睡眠時無呼吸症候群という病気になることがあります。これは鼻やのどが狭くなるために呼吸が十分に行なわれないもので、昼間眠くなるために仕事の能率が悪くなったり、交通事故の原因となることもあります。
治療法
肥満やそのほかさまざまな要素が加わっていることがあるので、精密検査を必要とすることもあります。 さらに必要があれば病院と連携してCPAP治療を行っております。

アレルギー性鼻炎とは?

症状
アレルギーによって鼻水や鼻づまりを起す病気がアレルギー性鼻炎です。その原因はほこり(ハウスダスト)や花粉がほとんどで、花粉によるアレルギー性鼻炎を花粉症とよんでいます。
治療法
薬物治療を主に行っております。薬物療法の効果が期待できない時には、他院に紹介させていただき、レーザー治療及び手術療法を行っております。

滲出性中耳炎とは?

症状
鼓膜の中に水がたまってしまう中耳炎です。自覚症状としては聞こえが悪くなるというだけで痛みもないので、子供では気がつかないうちに発症していて健康診断で初めて指摘されるというケースが多くみられます。
治療法
まず鼻の治療を行ない、同時に鼻から耳の中に空気を送る治療を行ないます。それでも鼓膜の中にたまった水がとれない場合は、鼓膜を切開して水を取り除く方法をとります。鼻の炎症をおさえる薬剤も使用します。慢性の病気なので長期の治療を必要とします。

慢性副鼻腔炎とは?

症状
鼻の周囲、顔面の骨の中にある空洞を副鼻腔といい、中には粘膜があります。これが炎症を起したものが副鼻腔炎で、慢性になることが多い病気です。主な症状としては粘りがある鼻水が多く出たり、鼻がつまる、臭いがわからなくなる、鼻からのどに鼻水が流れる、頭痛がするといったものがあります。
治療法
鼻の吸入(ネブライザー)、薬物治療(消炎剤など)、手術の3つになります。
鼻づまりなどの症状が強く、保存的治療に反応しない場合は、連携病院へ紹介し、手術療法を行っております。

のどの異常感、炎症その他

治療法
「のどに何かひっかかる感じがする」「のどがイガイガする」「声がかれる」といった症状が長く続く人がいます。これは多くが慢性炎症によることが多いのですが、中には声帯ポリープや腫瘍などの病気が隠れていることもあります。放置せず、受診することをお勧めします。